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Raed in the Japanese Language; originally Raed in the Middle
Saturday, May 29, 2004
 
2004年5月29日(土)の記事
raedinthemiddle.blogspot.com
Saturday, May 29, 2004

というわけで
ついに僕たちに大統領と首相ができました。
つまり「彼ら」が僕たちの大統領と首相を,小規模な会議で選んだってわけです。
でも彼らは会議の場所を発表することさえできなかった!!!
わはは!
まったく強大な権限だ!
「グリーンゾーン」【訳注:CPAがあるエリア】のどっかにある暗くて臭いシェルターに隠れてさ,
偽物の政府を告知してさ・・・。

イラク新政府の人たちは,自分たちの身の安全を保障するだけの力も持ってない!
どうやったら,こんな人たちにイラクみたいな国が統治できるっていうんだ?

僕たちイラク人が,正当性のないアメリカの戦争から15カ月経っても抱えている,このどうしようもなくひどい状況は,解決するのはとても難しい。ブッシュ政権のおバカな間違いの数々,それが,すっかり疲弊したイラクの身体にガンを発生させた。昨年育ってきた右翼の民兵組織は,取り除くのに何十年もかかる。

昨日,フランス人の友人に,世俗主義ムスリムの僕が現在のイラクの政治的状況を見るときに,どんなに惨めな気持ちになるかを話しました。左派としては,疎外感を感じる。米国政府も,イラクで主流になってる右翼的ムードも,僕は周辺に追いやられているように感じるんです。

過激な原理主義者が,僕やニキのような人々から,イスラムの旗を乗っ取ってる,その手助けをブッシュはしているんです。

Posted by: Raed Jarrar / 1:38 AM
*translated by: nofrills, 29 May 2004

*訳注:
イラク暫定政権首相はアヤド・アラウィ氏(←この名前で検索してみると何か詳しい情報があるかも?)。確か,ファルージャ攻撃に抗議してGCを辞任した方だと思います。
英語ですが,BBC記事にプロフィールがあります。
ざくっとまとめると,シーア派の裕福な家庭の出身。神経科医で若き日はバース党の運動に参加。サダム・フセインが権力を握ると党内で失脚し,亡命(どうやら英国らしい)。78年に暗殺未遂。91年にthe Iraqi National Accord (INA) party(イラク国民合意)を設立。CIAとMI6の支援を得てイラク内部からのクーデターを計画したが失敗。英米およびサウジ,クウェイトとの緊密なつながりがある。統治評議会メンバーにCPAによって選ばれ,軍の再編や安全保障などを担当。脱バース化には反対していた。

大統領については,私が読める言語で書かれた記事がまだ見つかってません。。。

Wednesday, May 26, 2004
 
2004年5月26日(水)の記事
raedinthemiddle.blogspot.com
Wednesday, May 26, 2004

あ~~~
かみさま,ありがとう
たった今,イラク侵略の責任があるのが誰かがわかりました。
ブッシュ政権だと思ってた人,います?
ちが~~~う。
何もかもイランのせい。
とーぜん。
イランとチャラビ,こいつらが,かわいそうな罪のない米国政権をこの問題に引きずり込んだ犯罪者。

ちょっと聞きたい。ブッシュと嘘の枢軸のフリークスたちがこれ以上みっともなくなることってあり得る?
教えて,お願い。
頼みますから。
っていうか
自転車でこけたのがみっともないって言っても,このチャラビ-イランの陰謀説よりかはまだましでしょ。

(あーそうそう,僕がイラン支持の立場を取ってるのは,ニキが原因ではないです。)

この地域の人たちは何年も何年もチャラビのことを嫌ってきたわけで,もう限界。チャラビはヨルダンのペトラ銀行から10億ドル盗んだ人物で,それ以来のことだ。戦争前と戦争中のチャラビの態度,あれには,誰だってあんな奴はもう表舞台から消し去りたいと思った。でもブッシュ政権の人たちには,チャラビが切り札なんかになりゃしないってことがわかるのに,また何年かの時間といくつかの危機が必要だったらしい。

13カ月前のあの悲しい日に米軍がバグダードを攻撃したとき,チャラビとチャラビの民兵はバグダードの一番高級なエリアを占領した。アル=マンスール・クラブを民兵(FIF)の拠点として,アル=サイド・クラブ(狩猟クラブ)を政治局(INC)のセンターとして。彼らはアル=マンスール地区をぐるりと囲んで検問所を設けた,彼らのハンヴィー【訳注:米軍の使ってる軍用車両】とアメリカの兵器を使ってね。あのときがチャラビの絶頂期。しかし今では・・・ペンタゴンはチャラビを燃やして,アブ・グレイブ・スキャンダルの凍りつくような嵐を押さえて暖を取ることにした。

【訳注:アル=マンスール地区はバグダード一番の高級エリア。Faizaさんの写真ウェブログに写真が上がっています。】

アラビア語にこんな言い回しがあります。「駱駝が転ぶと,ナイフの数が増える。」
僕が駱駝とか言ってると,西洋のオリエンタリストのみなさんを大喜びさせちゃうんだろうな。ま,いいや・・・
CIA族(TCIA: Tribe of the CIA)と外務族(TMFA: tribe of the Ministry of Foreign Affairs)が,ペンタゴン族(TP: Tribe of the Pentagon)に対抗して同盟し,ラム爺はかわいがってたペットをいけにえにすることにしたんだ。彼のカードの1枚を燃やすことにね・・・

【訳注:「外務族(TMFA: tribe of the Ministry of Foreign Affairs)」は米国流に言えば「国務省族」。米国務省は,業務的には外務省。】

このあとすぐに燃やされることになってるカードがサンチェスだ。サンチェスはスケープゴートに選ばれた。
彼の汚れのない魂に,神よ,祝福を。サンチェスはきっと,地獄で拷問されてる自分をイラクの収容者に見物させるでしょう。
:*)

OK・・・
ちょっとストップ・・・
深呼吸・・・
ウォッカとテキーラのカクテルをもう一口ぐびりとやって
話題を変えるよ
装填
発射

【訳注:胃と食道に悪そうなので,このカクテルは真似しないようにしてください。(--;)】

今日はヨルダンの独立記念日ですた。
:*)
あひゃひゃ
*また例のつまらん国の歌*
ひぇひぇひぇひぇひぇひぇ
いや実際,そうだとは全然気付いてなかったわけよ,んで,目が覚めて,バルコニーから外を見たら,街に誰もいないじゃん!とか思って。
あれぇ・・・外出禁止かぁ? また偽のアルカイダの攻撃かぁ? 何だろー? 何が起きたんだろー?みたいな。
で,その答えは・・・祝日。
そういやぁ独立記念日だったっけねぇみたいな。
というわけで突然ですが本日の問題です
問題:ヨルダンが独立国家であるという証拠をひとつでいいので挙げてください。社会的にも経済的にも政治的にも軍事的にも。
ヒント:何もなし。

ってことで,今日はしゃべりすぎッス。でも歯止めが効かない。

キミットがまた歴史的発言を。
いやもうほんとマジでこのおじさんはモニュメントだね。自由の女神の代わりにこのおじさんをあそこに立たせるべきだと思うよ。女神さんはかわいそうに,もうお疲れだと思うし(それと,女神さんはフランス人だしね,邪悪なフレンチ・フライの名前を変えたんだから,女神さんも交替させなきゃー。)
閑話休題。ってことでキミットは人類にとっての貴重な宝なわけですから・・・
キミットは歴史に入ったわけで。

みなさま・・・ここにご紹介するは
アホなカエルのキミットさんです。

誰か:本日放送された結婚式の映像について,いかが思われますか? あの映像は,あなたの情報が不正確で,テントを爆撃して何十人もの一般市民を殺したということのまた新たな強力な証拠になるのではありませんか?
カエル:あー,うー,まーそのぉ,そういうわけではなく,いや全然そうじゃなく,今でも我々は確信しております。それと,言っときますが,「『悪い』奴らもパーティくらいする」んで。

うひょーーーーーーーーーーーーーーー
あひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!!
キタキタキターーーーーーーーーー
そろそろ休暇取った方がいいんじゃないっすか。いやもうほんと,すげー長い休暇,もちろん有給休暇じゃないやつ・・・松明を持って,マンハッタンに行って立っててくだしゃい。
「悪い」奴ら!!!
悪い奴ら,だってさ!!!!!!!
マジっすか?! 悪い奴らもパーティするんスか!
おもしろいですねぇ・・・
ということは,悪い奴らも食うし,呼吸もするんでしょーか?
悪い奴らも結婚できるみたいですしね・・・(で,爆撃される)
あんたの言う悪い奴らってのに生活/生命はあるんスか? それともオレらは,そんな奴らは自由と民主主義のために犠牲にしちゃっとけばよろしかったですか?

次のイラクのパスポートには,個人情報欄が増えることになるでしょー。氏名と出生地と生年月日の下に,性別欄(男/女),タイプ欄(悪/善),それと政治的立場欄(邪悪/良し)。

ナジャフのイマーム・アリみたいな死人は,キミット流分類だとどこにカテゴライズされてるんでしょーか・・・「ああ,イマーム・アリのモスクは爆撃。奴は邪悪だ」・・・

うわあ,今日は口を閉じることができませんです。
んでも・・・次でおしまい。もう終わるから・・・

昨日の,美しい日の出が輝きを添えたブッシュ演説を見なかった人っていらっしゃいます?
オレらには,しゃべってる内容はわかりきってるってこと,誰もブッシュに言ってあげなかったんでしょーか? この15ヶ月の間,あの内容はわかりきってたし,何度も聞かされてきたんですが・・・概括的で中身のないスピーチをする時期は過ぎてるってことを,あの人はマジでわかってないんでしょーか? それとも自転車でコケて記憶喪失に?

というわけで,おわり。
はい,僕を撃ってください。
*バン*

Posted by: Raed Jarrar / 1:58 AM
*translated by: nofrills, 26 May 2004

*訳注:
今日はライードさんの新聞記事リンクがないので,日本語で読めるものをいくつか挙げておきます。(Yahoo JAPANさんのニュース・トピックスのページから見つけたものがほとんどです。)ついでに,BBCの記事もいくつか。
●ブッシュ演説について⇒中国新聞社説BBC(メインの記事)|BBC(アラブのメディアの反応をまとめたもの)
●サンチェス司令官の交替について⇒毎日新聞BBC
●ブッシュ自転車事故について⇒共同通信時事通信BBC(写真あり。Bush bruised after bicycle bangという見出しは,頭韻踏んでます)

Tuesday, May 25, 2004
 
2004年5月24日(月)の記事
raedinthemiddle.blogspot.com

本日のジョーク

電球を取り替えるのに,ブッシュ政権のメンバーが何人必要か?
答えは「7人」。

1.電球を取り替えなければならないことを否定するのに1人。
2.電球について疑問視する人間の愛国心を問い,それを攻撃するのに1人。
3.新しい電球が必要になったことについて,前の政権の責任を問うのに1人。
4.電球を密かに大量に備蓄しているとうわさされる国の侵略を計画するのに1人。
5.チェイニー副大統領と協力し,ハリバートン・インダストリーズ社に対し,電球1つに100万ドルを支払う手はずを整えるのに1人。
6.ブッシュがフライトスーツ姿で米国旗に身を包んで電球を取り替えているシーンを示す写真を撮影する段取りを整えるのに1人。
7.最後に,ブッシュに対し,電球をがっつりソケットにねじ込むことと,その国にがっつりやっちゃうこととの違いを説明するのに1人。

Posted by: Raed Jarrar / 11:03 PM
*translated by: nofrills, 25 May 2004

*訳注:
ちょっと調べてみたところ,同一のジョークが民主党支持者の掲示板などに投稿されてるのをいくつか見ました。

「電球ジョーク」は定番です。例えばこちらさんとか,こちらさんとかに,いろんなヴァージョンがあります。Wikipediaにかなり詳しい解説が出てます(Wikipediaが重い場合はGoogleキャッシュで)。

このジョークのオチは,特に米国ではscrewという動詞にあることが多いみたいで,ここにあるものも「screwオチ」になってます。(うまく日本語にできてなくてすみません。)私が聞いたことがあったのは,英国で「電球を取り替えるのに何人の~が必要か」みたいなので,ネタとしては「~ってこうだよね」というステレオタイプ(激論になってまとまらず,行動が伴わない)だったように記憶しています。

ちなみに,Wikipediaには,わざわざ,Standard British bulbs are bayonet fitting rather than screw fitting(英国では電球はバヨネットがほとんどで,ねじ式はあんまりない)と書いてあります。(^^;)

 
2004年5月22日(土)の記事
raedinthemiddle.blogspot.com
Saturday, May 22, 2004

行け行け,ムーア
:*)
僕たちの慣用表現を使うと,ブッシュの棺おけに,また釘が1本打たれた,と。

ところで今日のナンバーワンchochoが何をしたか,見逃した人っています?
(リビアの)カダフィ(大佐)が,新しい飛行機で,意味なし意義なしのアラブ・サミットに行った。
そうそう,カダフィの新しい飛行機には新しい名前もついてる。 :*)
「アフリカ合州国(合衆国)」。
ぎゃはははははは。
わははははははははははは。

というわけで,カダフィはたったの1時間半だけチュニジアに行って,やることやって,リビアへ帰った,と。

世界初の首脳集団自殺でもしたらどーなんだろうね?
ほんとにマジで
そうしてください。

Posted by: Raed Jarrar / 11:37 PM
*translated by: nofrills, 25 May 2004

 
2004年5月21日(金)の記事
raedinthemiddle.blogspot.com
Friday, May 21, 2004

今週の敗者たち

みなさま
本日ここに,わたくしの小さな敵の陥落をお知らせさせていただきます。
:*)

吠えるイヌ

怖くなっちゃったchocho chicken

みなさん,おめでとうございます。

Posted by: Raed Jarrar / 7:05 PM

*translated by: nofrills, 25 May 2004

*訳注:
www.crymeariverbend.blogspot.comは,20日にAdieuという記事で,更新停止を宣言。サイトはまだ消えていません(25日午前2時半に確認)。

・・・と思ったら,別のサイトが登場。コメント欄でpublic discussionをしないIraqi weblog(Jarrar一家とRiverbend)についてのサイトで,「彼らにはコメント欄を設けてもらいたいと思う」という考えのようです(to say the least)。



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