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Raed in the Japanese Language; originally Raed in the Middle
Sunday, September 05, 2004
 
2004年9月4日の記事
http://raedinthemiddle.blogspot.com/
Saturday, September 04, 2004

今日,ナジャフにいる友人のひとりに電話をしました。ハイダー医師(Dr. Haidar)です。ナジャフがいかにひどい状態になっているかを聞きました。ハイダー医師によれば,殺された民間人は950人,これとは別に1570人が負傷。これは2003年の戦争中のナジャフでの死者・負傷者数の5倍を超えています。

ハイダー医師はナジャフの中央病院に勤務していましたが,この病院は数ヶ月前に米軍によって閉鎖されてしまいました。この病院からイラク人戦士が米軍を攻撃していたというのが理由でした。病院は閉鎖されて以後,一度も再開されていません。

ハイダー医師の話では,ナジャフはまるで戦場のようだとのこと。市街戦があったために,家屋のほとんどが何らかの形で影響をこうむっているとのことです。彼のいとこのうち2人が戦闘で殺されましたが,その1人は2人の子どもの母親,もうひとりは5歳の子どもの父親です。2人とも,自宅にいました。

ハイダー医師の連絡先は haiderrabee@hotmail.com です。

Posted by: Raed Jarrar / 9:49 PM
*translated by: nofrills, 5 September 2004

*注:
このナジャフのお医者さんについては,5月1日の記事もご参照のほど。

Saturday, September 04, 2004
 
2004年8月31日(火)の記事
http://raedinthemiddle.blogspot.com
Tuesday, August 31, 2004

ゥワ~~オ
:*)

初めて連絡をくれたとってもフレンドリーで親切な人が,次の分の僕のウェブログの文面を考えてくれました。

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というわけで,あなたが今週のウェブログの文面を書く手間が省けるよう,お手伝いしようと思いました・・・文体もいい感じにできてるんじゃないかと思います。

8月31日(火)
アメリカのアホどもと彼らの売国操り人形どもは,ファルージャやラマディ,ナジャフやクーファを民兵にコントロールさせている。アホでつか! そもそも攻撃すべきじゃなかった! そもそも攻撃を止めるべきではなかった! ブシュタニ【←シスタニ】は米国政府の駒のひとつで売国奴,暴力があらゆる問題を解決すると考えてるような奴だ。ブシュタニにナジャフ危機を平和に解決させるなんてこと,許すべきではなかったのに。

9月1日(水)
お茶を飲んだ。うがが~~~! 僕はとにかく嫌いだ,この人でなしの,アホの,軍国主義の,シオニストに影響された,石油狙いの,二枚舌の,無知な,都合の悪いことは見ない,えらそうな,十字軍気取りの,邪悪な,能力のない,支配したがる,冷酷な,ごまかしばっかりの,ひとりよがりの,陰謀の画策に忙しい,単細胞の,利己的な,イデオロギーに熱意を傾けた,狭量な,帝国願望のある,悪意ある,全能感のある,無能なアメリカ人どもが!

9月2日(木)
今日は雨だった。まったくアメリカ人ときたら・・・雨だったよ。信じられます? ブッシュとネオコン,雨なんか降らしやがった。クソったれ。ブッシュはアホ。うがががが。

9月3日(金)
あああああーーー。わーーーーー。うが~~~~。ブッシュはバカだぁぁぁぁ。んやあ~~~んぐ

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ぎゃはは!
ブッシュはバカ,ブッシュはバカ
ブーーーーッシュ,ブーーーーーッシュ・・・

Posted by: Raed Jarrar / 10:51 PM
*translated by: nofrills, 3 September 2004

*訳注
・・・だからってほんとにウェブログの更新を休まなくても・・・。(笑)

なお,9月1日の偽記事の原文は,英検などのボキャビルに使えると思いますので,以下に掲載しておきます。CSVファイルとして活用すれば表計算ソフトとかに取りこんで,単語帳を作成できると思います。でも上の私の日本語は超いいかげんなので(辞書で確認してないものもある)あてにしないでください。
〈ボキャビル用データ ここから〉
callous, stupid, militaristic, Zionist influenced, oil coveting, duplicitous, ignorant, conniving, hegemonic, crusading, evil, incompetent, controlling, unfeeling, manipulative, fatuous, scheming, simplistic, self-interested, ideologically zealous, insular, empire seeking, malevolent, all powerful, impotent

Monday, August 30, 2004
 
2004年8月30日(月)の記事
http://raedinthemiddle.blogspot.com/
Monday, August 30, 2004

というわけで・・・ナジャフでは数週間戦闘が続いた後で,イラク人569人が殺され,785人が負傷した後で,シーア派にとっては最も神聖なモスクを攻撃した後で,そしてシーア派にとって世界で最も大きく神聖な墓地の一部を破壊した後で・・・「大」シスタニが現れて,10分間でこの危機を解決。

英雄のつくり方として,極めて興味深い例ではないでしょうか?

しかし,どうしてシスタニが英雄になるチャンスを与えられたんだろう? シスタニが実際にやったことって何?

そうだねぇ・・・
実際にやったことという点では,実際にはシスタニは何も特別なことはしてない。
米軍はナジャフから撤退した。マハディ軍はまだ銃を所持する許可を有している。サドルはもはや「無法者」ではなくなって,イラク政府においてアクティヴな「政治的」メンバーとなるよう招かれる。

ってことは,何がそんなにすごいことなわけ? 3週間前に米軍がナジャフから撤退していたら,戦闘は止まっていただろうのに。

それと・・・
シスタニが英雄になるチャンスを与えられたことについて。
ここしばらく,誰もがシスタニの重要性を誇張していた。シスタニ,シスタニ,シスターーーニッってな具合に。そしてシスタニは戻ってきて,小さいナジャフ戦争を止めた。で,シスタニは地元のイラク人にとっての神となった。何でもコントロールできる神に。そしてシスタニはシーア派の人々に,占領軍と戦わないように要請することにした。

で,何をするか? 花を持って出迎る?

少なくとも,もしもシスタニが本物の国家的指導者であるなら,この「唐突な平和」の見かえりに何かを要求すべきだった。

米国政府がいつものように誤算していたのは,米国はサドルをもすごい英雄にしてしまったってことだ。結局のところ,サドルはイマーム・アリ・モスクを守った人物になったのだし。

誤算,誤算・・・
米国政府が誤算する。イラクの人々がその代償を払う。

Posted by: Raed Jarrar / 1:56 AM
*translation by: nofrills, 30 August 2004

*訳注
「米国政府の誤算」についてはこのBBC記事が詳しいです。(ほかにもよい記事があるかもしれません。)


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